
油川 幸子
Aburakawa Sachiko
国立音楽大学卒業。ピアノを広江 啓子、ララ イサコバの各氏に師事。ピアノトリオや、声楽・バイオリン・チェロ等の伴奏で演奏会に多数出演。’93~’95年、エジプト・カイロに滞在中、大使公邸やアメリカンスクール、教会等で演奏会を行う。ピティナ指導者賞受賞。現在、全日本ピアノ指導者協会会員

赤嶺 郁子
Akamine Ikuko
社団法人 全日本ピアノ指導者協会正会員。ピティナ ピアノコンペティション審査員。ピティナ ピアノステップアドバイザー。2003年よりピティナ指導者賞を連続受賞。2006年特別指導者賞受賞。現在、あかみねピアノ教室主宰。

秋葉 芳美
Akiba Yoshimi
国立音楽大学附属音楽高等学校を経て、国立音楽大学ピアノ科卒業。故・大西渥子、安部和子、今野信子、杉谷昭子の各氏に師事。これまでに、東京、愛媛県内各地にて、ジョイントリサイタル開催。ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、「まなびピア愛媛」にて地元吹奏楽団と共演。声楽、器楽等の伴奏活動も行う傍ら、後進の指導にあたっている。全日本ピアノ指導者協会、正会員。日本クラシック音楽コンクール、日本ピアノ研究会ジュニアコンクール審査員。

秋田 左得子
Akita Saeko
青森県出身、青森明の星短期大学附属音楽研究所、仙台常盤木学園音楽科を経て国立音楽大学を卒業。青森県内の中学・高校で教鞭をとるかたわら、合唱指導、伴奏者として活躍。ピアノを田家千恵子、安部和子、安藤雅子各氏に師事。現在は県内および岩手県で指導し、多くの門下生を音楽大学進学に導いている。また、各コンクールの審査員を務め、優秀指導者賞を多数受賞。青森県ピアノ音楽研究会会員。

阿古江 美樹
Akoe Miki
同志社女子大学学芸学部音楽科卒。全日本ピアノ指導者協会会員。ピティナ指導者検定全級合格。2010年より指導者賞連続受賞。2015年カワイコンクール最優秀指導者賞受賞。現在、ヤマハミュージックリテイリング講師。自宅教室にて後進の指導にあたる。

阿久津 佐智
Akutsu Sachi
桐朋女子高等学校、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。三浦みどり氏に師事。また井口基成、E.P.アクセンフェルト、J.シェベック、J.バノヴェッツ、A.イエンナー、P.ラング各氏の薫陶を受ける。各地でリサイタルや室内楽の演奏会、スウェーデン国際音楽祭、イギリスでコンサート出演。宇都宮短期大学管弦楽団と共演。PTNAより指導者賞、日本クラシック音楽協会より優秀指導者賞受賞。現在、宇都宮短期大学、同附属高等学校、桐朋学園大学附属こどものための音楽教室講師。全日本ピアノ指導者協会正会員。

雨海 由佳
Amakai Yuka
札幌出身。桐朋学園大学短期大学部芸術専攻ピアノコース卒業。ピアノを宮澤功行、菊地麗子各氏に師事する。在学中・卒業後ヨーロッパ各地にて、研修・レッスンを受ける。札幌コンセルヴァトワールにて講師を務め、指導法を学ぶ。米国カリフォルニアのDe Anza Collageポクレフスキー氏のピアノマスタークラスに3年間在籍。帰国前にリサイタルを開催する。PTNA指導者会員。ショパン指導者賞受賞。「Music Room」にて指導にあたる。

浅井 智子
Asai Tomoko
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。松浦豊明、渡辺健二各氏に師事。札幌市新人音楽会出演の後は、全道各地で独奏、室内楽、協奏曲などの活動のほか、ニュージーランド・アメリカでのリサイタル・室内楽演奏会を行う。また、ヴァイオリニスト辻久子氏の専属伴奏者として、全国各地のリサイタルに同行する。現在、札幌大谷大学・同高校・北星女子高校音楽科非常勤講師、エルム楽器特別講師、日本ショパン協会北海道支部理事、日本ピアノ教育連盟会員。2013年札幌文化奨励賞、ソロリサイタルで札幌市民芸術祭大賞、17年デュオリサイタルで同奨励賞受賞。

厚地 とみ子
Atsuji Tomiko
熊本音楽短期大学(現・平成音楽大学)ピアノ科卒業。厚地音楽教室及びトゥジュール・アンサンブル主宰。(一般社団)全日本ピアノ指導者協会正会員。当協会審査員及びステップアドバイザー。1995年よりPTNA指導者賞連続受賞。日本バッハコンクール、ブルグミュラーコンクール、九州音楽コンクール、PIARA・pia-conコンクール、さいたピアノコンクール審査員。PTNA熊本よか音(ね)ステーション代表。

江戸輪 陽子
Edowa Yoko
クレールピアノ教室主宰。門下よりショパン国際ピアノコンクール in ASIA 地区大会・全国大会において金、銀、銅賞受賞、及びアジア大会出場。日本バッハコンクール全国大会においてベスト賞、金、銀、銅賞受賞するなど後進の指導に取り組んでいる。短大音楽科ピアノ専攻卒。大澤多美子、辰巳光子各氏に師事。ピティナ指導者賞、ショパン国際ピアノコンクール in Asia 幼児指導者賞受賞。全日本ピアノ指導者協会会員。日本ピアノ教育連盟会員。

江崎 昌子
Ezaki Masako
桐朋学園音楽大学を卒業後、ワルシャワショパンアカデミー研究科修了。第4回シマノフスキ国際ピアノコンクール第1位をはじめ国内外のコンクールに入賞し、第31回日本ショパン協会賞受賞。2010年にはポーランドのグロリア アルティス文化勲章を受勲。オクタヴィアレコードよりポーランドのピアノ作品をはじめショパン作品のCD多数。洗足学園音楽大学・大学院教授。日本ショパン協会理事。

深谷 直仁
Fukaya Naohito
愛知県立芸術大学卒。桜ヶ丘高等学校音楽科講師。ピアノホールF代表。ピティナ安城あさひステーション代表。ピティナピアノコンペティションにて、23年連続指導者賞を受賞し、現在も継続中。同コンペティション全国大会にて、金、銀、銅賞受賞者を輩出。ピティナピアノコンペティション全国大会審査員。スタンウェイコンクールin Japan審査員。門下生に、田村響(ロン・ティボー国際コンクール優勝)、斎藤龍(ブラームスコンクール第3位)などがいる。

五味田 恵理子
Gomita Eriko
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を経て同大学院修士課程修了。ドイツ国立ミュンヘン音楽大学マイスターソリスト課程修了。ドイツ国家演奏家資格取得。全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第2位、野島稔・よこすかピアノコンクール第3位、モーツァルト国際音楽コンクールディプロム取得。ドイツ、スペイン等国内外において、数々の演奏会に出演する。東京藝大附属音高、日本女子大学にて後進の指導にあたる。

羽原 久美子
Habara Kumiko
東京音楽大学ピアノ科卒業。これまでに(故)川原 浩・平 奎子・杉谷 昭子各氏に師事。後進の指導に携わる一方、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団との共演・プリマ・ヴィスタアンサンブルセミナー主催、イベントの企画、演奏活動をおこなっている。PTNAコンペティション・ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan・ベーテンピアノコンクール審査員。PTNAステップアドヴァイザー。特定非営利活動法人緑の街ミュージックフレンズ理事。PTNA福山シャインローズステーション代表。バスティン研究会in 福山代表。PTNA正会員。

原 宏美
Hara Hiromi
福岡女学院高等学校音楽科を経て、武蔵野音楽大学器楽学部ピアノ専攻卒業。現在、ピアノ教室を主宰。その中で、ピティナ指導者賞受賞、その他指導者賞受賞。ショパン国際ピアノコンクールinASIA全国大会及びアジア大会、ピティナコンペティション全国大会、日本バッハコンクール、その他コンクールにおいて全国大会入選、入賞へと導くなど後進の指導にあたっている。

長谷川 千花
Hasegawa Chika
京都女子大学卒業。社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。2004年よりピティナ指導者賞12回受賞。これまでにピティナピアノコンペティション、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA、日本ピアノ教育連盟ピアノオーデション等において門下生が多数全国大会に出場し、多くの入賞者を輩出している。又2018年より開催された第1回京都国際音楽コンクールでは中学生の部金賞。現在、長谷川千花ピアノ教室において後進の指導にあたっている。

長谷川 充子
Hasegawa Mitsuko
大阪音楽大学短期大学部 ピアノ科卒業。朝比奈町子 望月弘雄氏に師事。現在、みあ音楽室 主宰。幼児から大人まで幅広く指導し、ピテイナコンペテイション、ショパン国際ピアノコンク-ルinASIA、バッハコンク-ル、日本ピアノ教育連盟ピアノオ-デイション等 毎年多数コンク-ルにおいて入賞者を輩出。ピテイナ指導者賞受賞。全日本ピアノ指導者協会会員、日本音楽指導者協会会員。

長谷川 由美子
Hasegawa yumiko
桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。斎木隆、故・森安芳樹各氏に師事。多岐に渡るコンサート、教材用CD録音、声楽などのリサイタルでの共演、各音楽祭の公式伴奏など数多く行っている。キングレコードより、CD「シューマン・子供の情景 ドビュッシー・子供の領分」をリリース。現在、桐朋学園大学非常勤講師、及び、同大学付属音楽教室、法政大学国際高等学校非常勤講師。

破戸 由紀美
Hato Yukimi
ドイツ国立ザールブリュッケン音楽大学大学院卒業。ワルター・ギーゼキングピアノコンクール(ドイツ)上位入賞。ドイツ各地でリサイタル開催。全日本ピアノ指導者協会正会員。ピティナピアノコンペティション審査員。日本バッハコンクール審査員。エリーゼ音楽祭審査員。財団法人ヤマハ音楽振興会西日本支部講座スタッフ。

林田 枝実
Hayashida Emi
東京藝術大学を経て、東京藝術大学大学院修了。日本ピアノ教育連盟主催第4回ピアノオーディション・デュオ部門最高位入賞。渡欧し、オランダ、イギリス、ドイツ等で研鑽を積む。アムステルダム国立音楽院演奏家コース終了、オランダ国家演奏家資格取得。その後、国内外でリサイタル、ピアノ協奏曲、室内楽等幅広い演奏活動を行う。馬場那岐子、高良芳枝、安川加壽子、ヴィレム・ブロンズの各氏に師事。現在、昭和音楽大学教授。

東 順子
Higashi Junko
幼少よりサンパウロで、ドビュッシーの弟子ソーザ・リマの薫陶を受ける。桐朋学園大を経てリスト音楽院ピアノ科を修了。ハンガリー政府給費留学生。第9回クラリッセ・レイテピアノコンクール第1位。審査員特別賞受賞。サンパウロフィル・ソルノク交響楽団・酒田フィル等と共演。現在「ちょうふ音楽教室」主宰。後進の指導に力を注ぎながら、ジャンルを超えたさまざまなアンサンブルのコンサートなど企画、プロデュースしている。

本田 真貴子
Honda Makiko
大阪音楽大学ピアノ科卒業、同専攻科修了。大阪音楽大学助手、成蹊短期大学助手歴任。1988年~ピアノ教室主宰。子どもの心理を理解した指導法で多数の門下生を各種コンクール全国大会へ輩出。ショパン国際ピアノコンクールin ASIA指導者賞、2001~17年連続ピティナ指導者賞受賞 他。コンクールに向けての公開レッスンや講座を開催。門下生はショパン国際ピアノコンクールin ASIA アジア大会金賞、全国大会金賞、ピティナピアノコンペティション全国大会 銀・銅・ベスト賞、全日本学生音楽コンクール 大阪地区本選 奨励賞受賞。ピティナ全国大会審査員、甲子園支部副支部長、こうべla STELLAステーション代表。全日本ピアノ指導者協会正会員。日本クラシック音楽コンクール審査員。 永井静子、永井譲、朝比奈町子、川上孝子、荒憲一各氏に師事。

本多 昌子
Honda Masako
東京芸術大学附属音楽高校を経て芸大入学、東京芸術大学大学院修了。第29回全日本学生音楽コンクール全国第一位。第52回日本音楽コンクール入選。学内にて安宅賞を受賞。DAADの給費留学生としてケルン音楽大学に入学、最優秀首席の成績で卒業。「若い芽のコンサート」N響と共演、1994年CD「現代日本のヴァイオリン音楽・抄」でピアノ共演者として文化庁芸術作品賞を受賞。これまでに昭和音楽大学、芸大附属高校非常勤講師を勤める。

細田 由佳
Hosoda Yuka
大阪音楽大学短期大学部ピアノ科卒。日本ピアノ教育連盟(JPTA)会員。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員、ピアノステップアドバイザー。ピティナなどにおいて数々の指導者賞を受賞。門下生からはJPTA全国大会第1位を始め、他コンクールでも全国大会にて入賞者を多数輩出。英語でリトミックの国内先駆者として長年の指導経験をもとに、全国語学教育学会の国際大会を始め指導者を対象としたセミナー講師を務める。

伊井 光子
Ii Mitsuko
愛知県立明和高等学校音楽科、埼玉大学教育学部音楽専攻卒業。同大学大学院修了。ピティナ・ピアノコンペティション・デュオ部門上級全国大会入選。現在、後進の指導に力を注ぎ、門下生の多くがコンクールの全国大会で入賞している。また、ピアノデュオの指導にも力を入れている。指導者賞多数受賞。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会他いくつかのコンクールの審査員を務めている。全日本ピアノ指導者協会正会員、名古屋東ステーション代表。修文大学短期大学部非常勤講師。

飯田 文美
Iida Ayami
三重県津市出身。愛知県立明和高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業。ロータリー財団国際親善奨学生としてポーランド国立ワルシャワショパン音楽院(現・ショパン音楽大学)研究科修了。ソロリサイタル、協奏曲ソリスト、伴奏などの演奏活動、コンクール審査、また後進の指導にも力を入れている。ラッコニジ国際コンクール第4位。全日本ピアノ指導者協会正会員、相愛学園中学校実技講座担当講師。

池田 寿美子
Ikeda Sumiko
桐朋学園大学ピアノ科卒業。妹、永井礼子と各地でデュオリサイタルを開催。ピティナ・ピアノコンペティション、Miyoshi Net、クラシック、ヤマハヤングピアニスト等のコンクールの審査員を務める。ピティナ指導者賞15回、特別指導者賞2回、クラシックコンクール指導者賞2回、ショパン国際ピアノコンクール指導者賞2回受賞。現在兵庫県立西宮高校音楽科非常勤講師、神戸女学院大学音楽科登録制講師。

今村 桂子
Imamura Keiko
桐朋学園大学を経て英国王立音楽大学を卒業。フランス音楽国際ピアノコンクール(パリ)に入賞、及びフォーレ特別賞を受賞。パリにてヴラド・ペルルミュテール氏に師事。ソロリサイタルの他、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団等と共演。NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。マイスター・ミュージックよりCDをリリース。2020年ショパン国際ピアノコンクール in ASIA指導者賞受賞。全日本ピアノ指導者協会正会員。桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」仙川教室実技科所属講師。

稲垣 千賀子
Inagaki Chikako
全日本ピアノ指導者協会評議会、宝塚支部支部長。ピティナピアノコンペティション全国大会決勝審査員。各種のコンクール審査、公開レッスンやアドバイスレッスンなどで活躍。ピティナアドバイザー選考委員。

井上 祐子
Inoue Yuko
東京芸術大学附属音楽高校を経て同大学卒業。東海大学大学院音響芸術修士課程修了。愛媛大学、聖カタリナ女子短期大学非常勤講師を歴任。東京と松山にてソロリサイタル、ピアノデュオリサイタル他、シュトゥットガルト室内管弦楽団、クラクフ室内管弦楽団と共演。ピティナコンペティションに於いて指導者賞25回、特別指導者賞受賞。ショパンコンクールinASIA指導者賞受賞、その他多数受賞。PTNA全国大会他各種コンクールの審査を務める。日本音楽協会西日本支局副委員長。

石毛 智実
Ishige Satomi
国立音楽大学附属音楽高等学校、同大学を経て同大学院音楽研究科器楽専攻ピアノ修了。伴奏・ピアノデュオを中心に演奏活動を続ける。(株)ヤマハミュージックリテイリング千葉ピアノ科講師、及び市原市に於いてピアノ教室を主宰。続けていく事で上達に繋げる公開形式のグレード審査会「Proceed Piano Grade」の代表を務める。

一色 真由美
Isshiki Mayumi
四国大学 音楽科卒業。佐川久美、川内由子の各氏に師事。ピティナをはじめ、各コンクールにおいて、優秀な生徒を輩出。ピティナ指導者賞受賞。他、各コンクールにて、優秀指導者賞受賞。現在、ピアノ教室を主宰し、後進の指導にあたる。全日本指導者協会(PTNA)会員。「ぴゅあ みゅーじっく」講師。

伊藤 亜希子
Ito Akiko
東京藝術大学附属音楽高等学校、同大学卒業。同大学院修士課程、リヨン国立高等音楽院第3課程修了。第1回国際ピアノデュオコンクール第2位。第6回日本室内楽コンクール第1位、東京都知事賞。函館音楽協会奨励賞及び協会賞、函館市文化団体協議会青麒章及び白鳳章。ピアノ教室ドルチェ主宰。函館短期大学非常勤講師。函館音楽協会副会長。音楽で復興を支援する函館演奏家の会“ソリダリテ”代表。

岩佐 生恵
Iwasa Ikue
神戸女学院大学音楽部 作曲専攻卒業。全日本ピアノ指導者協会正会員、評議員。ピティナ今治支部長 今治市文化協会会員。ピティナピアノコンペティション全国大会他各種コンクールに於いて審査員、アドバイザーを務める。1996年よりピティナピアノコンペティション指導者賞毎年連続受賞。グループ恵光を主宰。後進の指導に力を注ぎ各種コンクールにおいて多数の入賞者を輩出する。

出水 惠美子
Izumi Emiko
鹿児島短期大学音楽科卒。鹿児島県公立中学校音楽教員を経てピアノ教室主宰。社団法人全日本ピアノ指導者協会 正会員。ピティナ指導者賞受賞。ピティナ姶良カノンステーション代表。鹿児島バスティン 研究会 副代表。

泉 ひろ子
Izumi Hiroko
武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。全日本ピアノ指導者協会正会員、課題曲選定委員。ピティナピアノコンペティション全国大会他、各種コンクールに於いて審査員、アドバイザー、レッスン等全国的に展開している。門下生たちは、国際コンクール入賞等、数多くの優秀な生徒たちを育てている。

泉 ゆりの
Izumi Yurino
ピティナ・ピアノコンペティション、全日本学生音楽コンクール、エトリンゲン青少年国際ピアノコンクール、Jr.ジーナ・バックアゥワー国際コンクール、高松国際ピアノコンクール等で数多く入賞。第19回ポルト市国際コンクール優勝、ならびに最優秀現代曲演奏賞を受賞。世界各地で公演・音楽祭に出演。パリ・エコールノルマル音楽院に留学。CD「泉ゆりの×シューベルト」をリリース。洗足学園音楽大学、昭和音楽大学講師。

片山 生子
Katayama Ikuko
大分県立芸術短期大学音楽科卒。ピアノを八江澄江、ソルフェージュを中島和宣に師事。1982年、熊本アカデミー専門学校・学園 ピアノ講師として1年間勤務。1983年から1985年まで3年間、熊本県立学校を教諭として勤務。1998年、日露交流コンサートに同行。1999年、長崎県立高等学校に非常勤講師として1年間勤務。2006年、長崎にたちばな音楽教室を設立。多くの子供たちの指導にあたっている。全日本ピアノ指導者協会正会員。

片山 早苗
Katayama Sanae
東京芸藝術大学卒業のピアニスト。東京都出身。全身全霊をかけて魂で音楽に没入する、貴重な本格派ピアニストとして、その演奏は音楽の友、ムジカ ノーヴァ各誌上で高く評価されている。リリースされたCDはレコード芸術、ステレオサウンド他各誌で特選盤に推薦され「詩的雰囲気を鍵盤にみなぎらせることができる恵まれた天性」など絶賛を受けている。現在東京音楽大学非常勤講師。

加藤 智子
Kato Tomoko
『桐朋学園大学ピアノ科卒業。東京ゾリステン、上野の森交響楽団、ルーマニア国立トゥルグムレシュ・オーケストラなど日本・欧州の数々のオーケストラ、ソリストと共演。桐朋学園「子供のための音楽教室」市川分室講師。

勝又 美佐
Katsumata Misa
洗足学園短期大学ピアノ科卒業。岸邊眞知子、渡辺みはる、希代智子、北川正、デュエットゥの各氏に師事。合唱、器楽の伴奏活動をしながら後進の指導にあたる。ヨーロッパ国際ピアノコンクール優秀指導者賞受賞。日本ピアノ教育連盟会員、全日本ピアノ指導者協会会員。

川合 見幸
Kawai Miyuki
全日本ピアノ指導者協会正会員。PTNAピアノ・コンペティション審査員。PTNA ピアノ・ステップアドバイザー。第8回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA指導者賞受賞。PTNA2003より指導者賞受賞。PTNA2004特別指導者賞受賞。KAWAI2007より最優秀指導者賞受賞。2001より他の指導者の方々とともに子供のピアノ演奏向上のため「SILK ROAD PIANO TEAM」主催。

菊地 裕介
Kikuchi Yusuke
高校2年時に日本音楽コンクールで第2位入賞後、パリ国立高等音楽院、ハノーファー音楽大学で多専攻にわたる研鑽を積む。加藤伸佳、ジャック・ルヴィエ、アリエ・ヴァルディの各氏に師事。マリア・カナルス第1位、ジュネーブ第3位等、数多くの国際コンクールに上位入賞後07年帰国。 広いレパートリーで演奏活動を行い、ベートーヴェンピアノソナタ全集などCD録音多数。東京音楽大学専任講師、CJM神宮の杜音楽院(渋谷区)院長。

切詰 哲嗣
Kirizume Tetsushi
高知県出身。国立音楽大学卒業。住友弘一、村山順吉、ウラディミール・竹之内の各氏に師事。高知出身のソプラニスタ岡本知高氏とはラジオ番組での共演をはじめ、地元でのコンサートも開催。また、ポーランド屈指のカルテットであるプリマ・ヴィスタとの共演等、県内を中心に演奏活動を展開している。現在、高知県立高知丸の内高等学校音楽科ピアノ科主任。高知県ピアノ指導者協会理事長。

岸邉 眞知子
Kishibe Machiko
桐朋学園大学ピアノ科卒業。田村宏、堀江孝子、井口基成、小島準子、北川正の諸氏に師事。1985年より度々渡欧、研鑚を積む。ヴラド・ペルルミュテール、マリア・クルチオの諸氏に師事。1986年よりピアノ指導法の公開講座、公開レッスン等を各地で行なう。その他オーケストラと協演、デュオリサイタル、室内楽、伴奏、NHK-FM夕べのリサイタル等数多く出演。又、菊地麗子氏とピアノデュオリサイタルやポーランドクラクフ室内管弦楽団と共演し、CDもリリースした。毎年各種コンクールの審査員を多数務めている。現在、昭和音楽大学講師。(公財)日本ピアノ教育連盟評議員、中央運営委員.関東甲信越支部副支部長、(社)全日本ピアノ指導者協会正会員、(社)日本演奏連盟会員。

喜多村 知里
Kitamura Chisato
国立音楽大学音楽教育学部卒業。ピアノを面谷真理子、伯田昭子、声楽を光長真理恵、伯田好史、長島剛子、民謡及び三味線を(故)錦織博、吉田縫子の諸氏に師事。カワイ音楽教室に勤務し、出産を機に退職。現在はピアノ講師、ヴォイストレーナーとして後進の指導にあたる他に、地元アマチュアバンド「veryease」のキーボード及びコーラス担当として各地イベントでのライブ、管楽器奏者とのジョイントライブ等他方面で活動を行っている。

木米 真理恵
Kiyone Marie
ポーランド国立ショパン音楽大学、同大学院を首席卒業。イモラ国際ピアノアカデミー(伊)卒業。これまでに播本枝未子、岡田敦子、ピオトル・パレチニ、ピエロ・ラッタリーノの各氏に師事。2010年ショパン国際ピアノコンクール出場。国内外のコンクールにて多数優勝、入賞。著名なオーケストラとの共演や各国でのリサイタル等、幅広く演奏活動を行う。2017年度より昭和音楽大学非常勤講師を務めるなど、後進の指導にも力を注いでいる。

小早川 朗子
Kobayakawa Tokiko
東京藝術大学大学院修士課程首席修了。博士後期課程にて博士号(音楽)取得。在学中にショパン音楽大学に留学。アントニン留学生のためのショパンピアノトーナメントでグランプリ、パリ国際マギンコンクール一位。ワジェンキ公園などポーランド各地で演奏。これまでに高良 芳枝、角野 裕、クラウス・シルデ、多 美智子、ブロニスワヴァ・カヴァラの各氏に師事。ポーランド声楽曲選集(ハンナ社)編者。桜美林大学芸術文化学部教授。

小林 一惠
Kobayashi Kazue
3歳より桐朋学園子供のための音楽教室入室。ピアノを村田槙子氏、高良芳枝氏に師事し、ソルフェージュと和声を柴田龍一氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ科卒業。1993年から1997年までフランスに留学し、パリ一区サン・ロック教会等で演奏活動を行う。主にジェルメーヌ・ムニエ氏に師事し、研鑽を積む。帰国後、音楽教室を主宰し子供たちの教育に情熱を燃やしている。

小出 香弥
Koide Kaya
武蔵野音楽大学在学中に故宮沢明子氏のアシスタントとしてNHK教育テレビ「ピアノのおけいこ」に出演。卒業後ベルギーのアレクス・ド・ヴリース財団の奨学生としてベルギー王立モンス音楽院に留学し主席で卒業。帰国後故中村紘子氏に師事。2017年3月まで新潟大学教育学部非常勤講師。18年パシフィコ横浜で演奏。現在新潟県音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクールの審査員を務めながら教育演奏活動を行う。ピアノ教育連盟会員。

小池 由美
Koike Yumi
国立音楽大学卒業。YUMI MUSIC STUDIO主宰。ピティナステップアドバイザー&ピアノコンペティション、日本クラッシック音楽コンクールほか審査員。各地で幅広い演奏活動を行っている。日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞、ピティナ指導者賞15回、4枚のCDアルバムリリース。自作曲など3冊の楽譜を出版。

江夏 範明
Koka Noriaki
武蔵野音楽大学、英国王立音楽大学卒業。白木宏子、伊東京子、ニール・イメルマンの各氏に師事。PTNAピアノコンペティション, ショパンコンクールin ASIA、日本クラシックコンクール他、現在多くの審査員をつとめている。2006年には米国のThe World Piano Competitionにおいて、全カテゴリー審査員。PTNA指導者育成委員、ピティナ指導者賞を連続26回受賞。さがみ大和ステーション代表。昭和音楽大学・短大・大学院講師。

今野 尚美
Konno Naomi
英国王立音楽院卒業、同大学院をディプロマ得て修了。ソロ、室内楽、協奏曲など国内外で演奏活動を行う。現在、一般財団法人地域創造「公共ホール音楽活性化支援事業」登録アーティスト。全日本ピアノ指導者協会正会員。名古屋芸術大学准教授。

小杉 裕一
Kosugi Yuichi
愛知県立芸術大学、同大学大学院修士課程をともに首席で卒業。桑原賞(県知事)受賞。その後ハンガリー国立リスト音楽院に留学し、リスト、バルトークの世界的権威であるナードル・ジョルジュ教授のもとで研鑽を積む。国内外のコンクールに入賞し、ヨーロッパ、国内各地にて活発な演奏活動を行う。現在、沖縄県立芸術大学教授、大阪音楽大学非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会、日本ピアノ教育連盟各会員。

久保田 正子
Kubota Masako
福岡女子短期大学、同専攻科卒業。末永博子、植木留美子、淀川典子各氏に師事。専攻科在学中、第31回西日本新人演奏会に出演、演奏活動を始める。2011年ピアノデュオにて長江杯国際音楽コンクールアンサンブル部門1位、2005年ピティナ指導者賞、2013年ベーテン音楽コンクール指導者賞受賞。現在、自宅教室にてピアノ指導の他、ソロ、伴奏にて活動中。

窪田 直美
Kubota Naomi
武蔵野音楽大学卒業。全日本指導者協会正会員。ショパンコンクールin ASIA.指導者賞、ピティナコンペティション.特別指導者賞、日本クラシックコンクール.優秀指導者賞を受賞。コンクール課題曲選定委員や教育委員会の子育て支援委員を務め、講演活動も行う。

熊本 美由紀
Kumamoto Miyuki
福岡女子短期大学音楽科卒業。日本ゼネラル・エレクトリック(GE)にて実務経験後、アプレシオ・アラ・ムジカ音楽スタジオを開設し、後進の育成に務める。ピアノ教育関連の企画も豊富にあり、なかでも音楽教室として初めて参加した『アクロス福岡特別例会「世界一周 音楽の旅」』は好評を博す。全日本ピアノ指導者協会・正会員。2009年より指導者賞を連続受賞。ピティナ・ハピネスKitaQステーション代表。北九州バスティン研究会代表。

熊本 陵平
Kumamoto Ryohei
アメリカインディアナ大学にて作曲とピアノを学ぶ。作曲を吉田峰明、ユージン・オブライエン、ピアノをミシェル・ブロック、エドワード・アウアーの各氏に師事。IMTNA音楽コンクール作曲・ピアノ両部門第一位。パドロニーニ・オーディション、グランプリ受賞。現在、山口大学、福岡女学院高等学校にて講師を務める他、コンクールの審査員を多数務めるなど、教育活動にも取り組んでいる。

楠原 祥子
Kusuhara Shoko
桐朋高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。ワルシャワショパン音楽大学研究課程修了。ベラ・シキピアノ国際コンクール第1位。日本ショパン協会例会、ヤマハ主催銀座ヤマハホール、東京、千葉など各地でリサイタル。ヨーロッパでは、ポーランドブスコショパン国際音楽祭、ワルシャワ、バンベルク、シドニー他11都市でリサイタル。ピティナ正会員表参道ステーション代表、JPTA中央運営委員、桐朋学園大学音楽部非常勤講師。ナショナルエディションエキエル校訂版バラードの日本語翻訳。アダム・ザモイスキ著ショパンの伝記『ショパン 〜プリンス・オブ・ザ・ロマンティクス』(音楽之友社10月発売)の共訳。

町永 知子
Machinaga Tomoko
愛知県出身。1995年武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ科卒業。多田恭子、徳川愛子、前原信子、深谷直仁、各氏に師事。現在、板橋区にて『町永音楽教室』を主宰。2009年~ピティナ指導者賞連続受賞。全日本ピアノ指導者協会 正会員。ピティナコンペティション2013年特別指導者賞受賞。

前田 あんぬ
Maeda Annu
東京芸大附属高、東京芸大、同大学院修了。遠藤道子、井口秋子、田村宏、V.ペルルミュテールの各氏に師事。芸高オケ、芸大オケと協演。ワルシャワフィル室内オケ、ウィーン室内オケ、タッキーノ、ペーター・ダムとの協演など多彩な演奏活動を行う。インスブルック音楽祭出演。ヨーロッパ各地でリサイタル。間宮芳生氏「三つのプレリュード」初演。邦人初ラヴェルのピアノ作品全曲演奏会を行う。世界初完全全集としてラヴェルのピアノ独奏曲全集のCDをリリース。

丸山 淑子
Maruyama Toshiko
武蔵野音楽大学、同専攻科修了。文化放送音楽賞受賞。ハノーファー国立音楽大学ソリストクラスにてハンス・ライグラフ教授のもとで研鑚を積む。DAAD修了奨学金を受け「演奏家国家試験」最優秀合格。ジュネーブ国際コンクール銀メダル第3位、西ドイツ・ホッホシューレコンクール第1位受賞。国内外にて演奏活動。ピアノ・デュオにおいてCDをリリース。音楽之友社コンサートベストテンに毎回選出される。

間世田 美穂
Maseda Miho
音楽教室講師、小中学校音楽講師の経験を経て、宮崎県都城市でピアノ教室を主宰。多くの子供達の指導にあたっている。これまでに10回のジョイントコンサートを行う。社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。ピティナピアノコンペティション指導者賞10回受賞。ピティナ都城ステーション代表。

松原 寄美子
Matsubara Kimiko
洗足学園大学短期大学 ピアノ科卒業 石川治子氏に師事。ヤマハピアノ科認定講師。全日本ピアノ指導者協会正会員。全日本ピアノ指導者会、毎日こどもコンクール審査員。

松田 映子
Matsuda Eiko
石川県金沢市出身。金沢大学教育学部音楽学科卒。卒業後、地元にて公立中学校教諭として勤め、のちに上京し、ピアノ講師となる。PTNA指導者賞を、2003年より毎年連続受賞。音楽を一生楽しめ、生きる力を育むピアノ教室を目指し、現在は、音楽脳育協会にて、マタニティー期からの音楽教育にも力を注ぎ、後進の指導も行っている。全日本ピアノ指導者協会正会員。ヨーロッパ国際コンクール全国大会審査員。ピティナにて、全国決勝大会審査員、ステップアドバイザー、コンペティション課題曲委員。むさしの絆ステーション代表。

道下 京子
Michishita Kyoko
桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科(音楽学専攻)卒業。埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程(日本アジア研究専攻)修了。月刊誌「音楽の友」「ムジカノーヴァ」「ショパン」への定期的な寄稿をはじめ、CD ライナー、コンサートの プログラムなどでエッセイや曲目解説なども執筆。講演や大学などで講義も行なう。共著は、大学院在学中に出版された「ドイツ音楽の一断面 ―― プフィッツナーとジャズの時代」(芸術現代社)など多数。

宮本 久美子
Miyamoto Kumiko
浜松学芸高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。ウィーン国立音楽大学コンサートピアノ科卒業。荘良江、中山靖子、下村和子、園田高弘、アレクサンダー・イエンナーの各氏に師事。国内外においてウィーンフィル・ワルシャワフィルのメンバーとの共演など多くのコンサートに出演。現在、数々のコンクールの審査員を務め、浜松学芸高等学校芸術科にて後進の指導にも尽力。日本演奏連盟会員。全日本ピアノ指導者協会正会員、PTNA浜松ハーモニーステーション代表。

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宮谷 理香
Miyatani Rika
桐朋学園大学卒業、同研究科修了。1995年第13回ショパン国際ピアノコンクール第5位入賞。翌96年にサントリーホール他全国11 都市にてデビュー。以来25年間、幅広く活発な演奏活動を展開し続け、日本全国での公演は1000回を超える。第23回日本ショパン協会賞、他受賞。録音の評価も極めて高く、直近の15枚が連続してレコード芸術特選盤に輝く。曲種を鮮やかに生かす第一級のピアニズムと作品への非凡な親和力、気品と洗練の歌心で高い芸術性をもたらすピアニスト。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。

三好 のびこ
Miyoshi Nobiko
国立音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員。1997年よりPTNAピアノコンペティション審査員。カワイ音研会会員。アールンピアノコンクール審査員。日本クラシックコンクール審査員。指導者賞。1990年より連続29回PTNAピアノコンペティション指導者賞受賞。1996年優秀指導者賞受賞。2003年~2019年カワイ最優秀指導者賞受賞。2009年PTNA特別指導者賞受賞。各年、ショパンコンクール in ASIA指導者賞、日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞受賞。

水野 香
Mizuno Kaori
愛知教育大学音楽科卒業。同大学院芸術教育専修修了。2014年ショパン国際ピアノコンクールin ASIAより指導者賞、2006年全日本ピアノ指導者協会特別指導者賞受賞。同協会指導者賞を11年連続、日本クラッシック音楽協会優秀指導者賞受賞。現在、金城学院大学非常勤講師。名古屋市においてミロディアムーシカ代表を務め「はじめてのお子さまから国際音楽コンクール入賞者まで」幅広く指導する。

持田 正樹
Mochida Masaki
武蔵野音楽大学卒業後、ハンガリー政府給費留学生としてハンガリー国立リスト音楽院に留学。カーネギーホールをはじめ内外にてコンサートを行う。NHKBS・FMに出演。著書「バルトークの部屋」「グレチャニノフピアノ作品集」など16冊出版。CDは「リストプレイヤー1」「メフィストワルツ」レコード芸術準特選盤。ピアノセミナーを白馬、マレーシア、タイにて開催。イモラ国際ピアノオーディション指導者賞。財団法人ヤマハ音楽振興会本部指導スタッフ。http://gensojin.com

望月 玲子
Mochizuki Reiko
昭和音楽短期大学部器楽科(ピアノ専攻)卒業。「望月音楽教室」主宰。下は1才から上は85才までの幅広い年齢層の音楽学習者とのつながりを持ち、地元の音楽講師15名と共に、音楽を手段とする生涯学習の場を地元へ広める活動に力を注ぐ。2017年PTNAコンペティションでは全国大会にて金賞銀賞銅賞を受賞自らも特別指導者賞受賞。全日本ピアノ指導者協会正会員。ショパン国際ピアノコンクールin ASIAではアジア大会金賞、銅賞などを受賞、自らも指導者賞を受賞。

森 珠美
Mori Tamami
武蔵野音楽大学卒業。ヤマハ音楽教室システム講師。幼児から上級者まで幅広く指導にあたり、各種コンクール入賞等、優秀な生徒を育てている。又、研修スタッフとして永年にわたり、後進の指導にもあたる。全日本ピアノ指導者協会会員。

向井 小百合
Mukai Sayuri
東京学芸大学D類ピアノ専攻卒業。イョルク・デームス、パウル・バドゥラ=スコダにピアノを、インゴマー=ライナーにハンマークラヴィアを師事。ドイツ、オーストリア、チェコ、ポーランドなどヨーロッパでの演奏活動も多く特にウィーン古典派の演奏と解釈は高く評価されている。またワルシャワフィルハーモニーホール、WTM などにおける演奏会は長きにわたり好評を博してシリーズ化されており、ワルシャワ市民に広く愛されるピアニストである。An die Musik 主宰。

永井 礼子
Nagai Reiko
桐朋学園大学ピアノ科卒業。桐朋学園大学卒業演奏会、兵庫県新人演奏会に出演。ウィーン国立音大セミナーにてE.ムラチェック教授に師事。「今後の活躍が楽しみなピアニスト」に出演。新日本フィルハーモニー、大阪センチュリー交響楽団、東京シティーフィルハーモニー、東京アマデウス管弦楽団と競演する。神戸市主催による「風見鶏コンサート」、アメリカンセンター主催によるデュオコンサートなど、姉妹によるコンサートを、大阪、神戸、札幌などで行う。これまでに、故井口基成、北村陽子、三善晃の各氏に師事。全日本ピアノ指導者協会指導者賞、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA指導者賞を受賞。

長尾 絵里奈
Nagao Erina
愛知県立芸術大学、音楽学部、作曲専攻卒業。これまでに、作曲を小林聡、ピアノを金井裕の各氏に師事。現在、兼重直文氏に師事。演奏法、指導法を享受している。音楽教室講師。ピティナピアノコンペティション新人指導者賞受賞。ピティナピアノコンペティション指導者賞受賞。グレンツェンピアノコンクール指導者賞受賞。伊賀影絵フェスティバルにて、作曲・演奏を担当。TVゲーム(PS2)ポイズンピンクにて、編曲・演奏を担当。CM起用される。三重県立上野高校、校歌を編曲、CD販売される。ベーテン音楽コンクール全国大会入選。愛知ピアノコンクールピアノ2台部門銀賞。全日本ピアノ指導者協会正会員。

長坂 由起
Nagasaka Yuki
PTNA正会員。ピティナ名古屋栄支部副部長。さかえピアノの森ステーション代表。ピティナ・ピアノコンペティションにて多数の受賞者を輩出し、社団法人全日本ピアノ指導者協会より指導者賞を17回受賞。近年8年連続全国大会進出者を輩出。第15回ショパン国際コンクール in ASIA指導者賞受賞。ブルグミューラーコンクールレッスン賞受賞。教室での指導に加え、全国でピアノ指導者へのアドバイザーやピティナピアノコンペティション審査員、ステップアドバイザー、ショパン国際コンクール in ASIA審査員、中日グレードテスト審査員・・・等、各コンクール審査員としても幅広く活躍。金城学院大学の研修指定教室。ブルグミューラーコンクール名古屋栄地区実行委員。ミュージックスタジオ アダージョ代表。

長崎 正子
Nagasaki Masako
武蔵野音楽大学 器楽学科 ピアノ専攻 卒業。全日本ピアノ指導者協会 正会員。新横浜ステーション代表。ピティナコンペティション審査員。ピティナ指導者賞受賞。 ショパン国際ピアノコンクールin ASIA指導者賞受賞。横浜市にて長崎音楽教室主宰。コーチングを取り入れたピアノレッスンを展開し成果をあげている。

長澤 末子
Nagasawa Sueko
武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。ピアノを大澤多美子、羽田野英子の各氏に師事。2003年よりピティナ指導者賞を連続受賞。2013年ピティナ特別指導者賞を受賞。ピティナコンペティション審査員、ステップアドバイザーを務める。全日本ピアノ指導者協会正会員。

永瀬 礼佳
Nagase Ayaka
東京音楽大学卒。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。同・さいたま音の葉ステーション代表、同・課題曲選定委員(Aグループ)。これまでにピティナピアノコンペティション指導者賞10回受賞、2013年特別指導者賞受賞。 子育てをしながら日本各地にて永瀬まゆみの著書のセミナー講師を務める。2019年3月より月刊ムジカノーヴァにて「入会2年で音大入試問題が解けるようになる!あやか先生の楽典ドリル」連載(全28回)。

中川 朋子
Nakagawa Tomoko
桐朋学園大学在学中に渡欧。ハンス・ライグラフ氏に師事し、モーツァルテウム音楽院を首席で卒業。更にベルリン芸術大学を卒業後、モーツァルテウム音楽院修士課程を修了。第19回イタリア・セニガリア国際ピアノコンクール1位。第6回イタリア・ヴィラールペローザ国際室内楽コンクール1位。CD「ロメオとジュリエット」ピアノ版をリリース。現在、桐朋学園大学非常勤講師、名古屋音楽大学教授。

中井 美幸
Nakai Miyuki
神戸大学発達科学部人間行動表現学科音楽表現論コース卒業。これまでショパン国際ピアノコンクール in ASIA指導者賞、日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞、ピティナピアノコンペティション指導者賞を受賞。一般財団法人ヤマハ音楽振興会ヤマハ音楽教室システム講師として、幼児から上級者・指導者まで様々なコースを担当・音楽教育普及に携わり、幅広く後進の指導にあたる。

仲澤 裕恵
Nakazawa Hiroe
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒業。大島正泰、故・井口愛子に師事。元常葉学園短期大学音楽科教授。桐朋学園大学音楽学部付属「子供のための音楽教室」富士教室責任者。全日本ピアノ指導者協会正会員、演奏グループ「フラワーコンサート」主宰、ロゼピアノコンクール実行委員会代表。

根津 栄子
Nezu Eiko
武蔵野音楽大学卒業。これまでピティナ特別指導者賞、優秀指導者賞、ショパン国際コンクール・イン・アジア指導者賞、カワイ音楽コンクール最優秀指導者賞を受賞。全国各地での指導法講座や、公開レッスン、執筆でも活躍中。小さなピアニストのための必須アイテム、フィットペダル&ボード考案。著書こどものスケール・アルペジオ(音楽之友社)、チェルニー30番~小さな30の物語(東音企画)他。一般社団法人PTNA正会員、指導者育成委員、市川フレンド・ステーション代表、ちば・市川バスティン研究会代表。

二本柳 奈津子
Nihonyanagi Natsuko
京都女子大学教育学科音楽教育学専攻卒業。PTNAピアノコンペティション等で指導者賞、トヨタ指導者賞、特別指導者賞を受賞。バスティンメソードなどピアノ指導法セミナー講師。現在、バスティン研究会代表、PTNA北大阪ステーション代表、PTNAピアノコンペティション、ショパンコンクールインアジアなど多数の全国大会審査員を務める。著書に新しい読譜トレーニング「ラインとハンドサイン」(東音出版)がある。

新野 ダリア
Nino Daria
兵庫県立西宮高校音楽科ピアノ専攻、神戸女学院大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。梶本幸、石井なをみ、前中明子各氏に師事。ピティナピアノ指導者賞、日本クラシック音楽協会優秀指導者賞受賞。全日本ピアノ指導者協会正会員。ピティナピアノコンペティション審査員、ピティナピアノステップアドバイザーを務める。ピティナさくら夙川ステーション、三宮バスティン研究会代表。現在、Dariaピアノ教室主宰。神戸女学院めぐみ会音楽教室講師を務める。

西川 秀人
Nishikawa Hideto
1976年東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。国立ローマ・サンタチェチーリア音楽院卒業。第7回セニガリア国際ピアノコンクールで第1位入賞。その後ローマを始めイタリア各地でリサイタルを開催。帰国後もリサイタルをはじめ多方面で演奏活動を行う。より2014年まで東京藝術大学にて、又1993年より2019年まで愛知県立芸術大学にて後進の指導にあたる。現在、東京音楽大学講師。

野畑 さおり
Nobata Saori
東京音楽大学ピアノ演奏家コース、ドレスデン国立音楽大学大学院首席卒業。ドイツ国家演奏家試験に合格。「ヴィオッティ・ヴァルセジア・ピアノ国際コンクール」最優秀セミファイナリスト賞。「カントゥー・ピアノとオーケストラの為の国際コンクール」ディプロマ受賞。ドイツ・ピルナオーケストラ、豊橋交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団と共演。現在、桜丘高等学校音楽科ピアノ科主任。

小川 尚子
Ogawa Hisako
東京藝大ピアノ専攻卒業。野呂愛子、G・ヒンターホーファーの各氏に師事。リサイタル他、各種室内楽演奏会を数多く開催。名古屋フィル、新日本フィル、東京都響とピアノ協奏曲を協演。武蔵野音大、愛知県立芸大、常葉短大の講師を歴任。静岡県学生音コンピアノ部門審査委員長を永年務め、現在同コンクール運営委員。ルードウィッヒ音楽院院長。日本演奏家連盟、日本ピアノ教育連盟会員。静岡県演奏家協会名誉会員。

小倉 郁子
Ogura Ikuko
宇都宮短期大学ピアノ科卒業。同研究科修了。久保田惠子・仲山笑子・賀集裕子・権藤譲子各氏に師事。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員、クリスタルステーションin宇都宮代表。ピティナ指導者賞連続受賞。ピティナコンペティション全国決勝大会審査員をはじめ各種コンクールの審査員を務める。バスティンメソード指導講師として全国各地で、またオンライン講座において指導者育成にも貢献している。現在宇都宮短期大学特任教授及び附属高校講師。宇都宮バスティン研究会代表。「ピアノ教育は人づくり」をモットーとするグループ音学代表。

小黒 亜紀
Oguro Aki
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。第16回日本演奏家コンクール第1位、毎日新聞社賞。第9回ショパン国際ピアノコンクールinASIA一般部門アジア大会銅賞。第40回新潟県音楽コンクール大賞。ヤマハピアノ演奏グレード2級取得。新潟交響楽団、新潟室内合奏団との共演やリサイタル、コンサートでのゲスト演奏など活動の場を広げている。現在、新潟県立新潟中央高等学校音楽科非常勤講師。りゅーとぴあアウトリーチ事業第2期登録アーティスト。 音楽教室主宰。

大林 裕子
Ohbayashi Hiroko
愛知学芸大学卒。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員、名古屋支部顧問。ピティナ名古屋中ステーション代表。ピティナ・ピアノコンペティションの審査をはじめ、各種コンクールの審査員、ピティナ・ピアノステップのアドバイザーを務める。ベーテンピアノコンクール最優秀指導者賞、ピティナ・ピアノコンペティション指導者賞連続28回受賞。第20回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA指導者賞受賞。

大友 聖子
Ohtomo Seiko
東京藝術大学卒業。在学中に第57回日本音楽コンクールピアノ部門第1位入賞。1992年文化庁芸術家在外研修員としてハンブルク国立音楽大学に留学。クララ・ハスキル、ヴィオッティ(ヴェルチェッリ)などの国際コンクールで上位入賞。ドイツ国家演奏家試験に最優秀の成績で合格し、同大大学院修了。これまでに高良芳枝、安川加寿子、E・コロリオフの各氏に師事。現在、昭和音楽大学、同附属ピアノアートアカデミー講師。

及川 尚子
Oikawa Naoko
加藤清江、真下良子の両氏に師事。桐朋学園短期大学部を卒業後、1977年よりウィーンに留学。ウィーン国立音楽大学にて古典舞曲をカンピアヌ教授に学ぶ。エドアルド・ムラツェック、ディアンコ・イリエフ教授に師事。1983年帰国後、多くのリサイタルを開催。及川ピアノ音楽院設立のほか、一般公募によるコンサート「プレリュード」の運営等、幅広い教育活動を行っている。

岡田 裕子
Okada Hiroko
神戸女学院大学音楽学部卒業。全日本ピアノ指導者協会正会員、神戸西南ステーション代表。ピティナピアノコンペティション全国決勝大会審査員他。門下生は、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA アジア大会金賞、ピティナピアノコンペティション全国大会金賞、兵庫県学生ピアノコンクール最優秀賞等、各種コンクールで入賞者多数輩出。

岡村 重信
Okamura Shigenobu
桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業、南カリフォルニア大学大学院修士課程修了。演奏活動とともにピアノ指導法講座で指導者を育成している。1996年ロンドン大学キングスカレッジ研究員、2002年、2007年アメリカ・クラーク大学で交換教員としてマスタークラス、リサイタル等。現在、鹿児島国際大学国際文化学部音楽学科教授。鹿児島修学館高等学校・中学校芸術コース非常勤講師。

岡野 直美
Okano Naomi
エリザベト音楽大学器楽学科ピアノコース卒業後、グリフィス大学クイーンズランド音楽院にてディプロマコース修了、同大学院にて修士課程修了。りずみっく教室主宰。全日本ピアノ指導者協会正会員。PTNA 広島トーンパレードステーション代表。ショパン国際ピアノコンクールin ASIA、PTNAピアノコンペティション、ベーテン音楽コンクールで指導者賞受賞。また、各種ピアノコンクールの審査員を務める。

奥村 真
Okumura Makoto
愛知県刈谷市生まれ。17歳よりピアノを始め、愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。ハンガリー国立リスト音楽院留学。故・小津恒子、故・三宅洋一郎、ナードル・ジョルジュ、水本雄三、ディーナ・ヨッフェの各氏に師事。現在、名古屋芸術大学非常勤講師、睦美音楽センターピアノ科主任講師、山本楽器特別指導講師、(社)全日本ピアノ指導者協会正会員、審査員。各種コンクール審査員。

恩田 知子
Onda Tomoko
武蔵野音楽大学 卒業。これまでに大田区小学校特別支援員として勤務、障害を抱える児童への理解を深め、大田区「しょうがいしゃの日の集い」に参加。『ピアノを通じて人間力を高める』をモットーに積極的に活動の場を広げている。スター楽器主催のコンクールにおいて毎年参加 生徒の多くを入賞に導き、最優秀生徒の指導者に送られる特別指導者賞を連続受賞している。導入期から上級までバランス良く育て上げる指導の評価は高い。現在、自宅教室にてピアノ指導の他、日本こども教育センター認定講師として活動している。

大山 優子
Oyama Yuko
福岡県遠賀郡在住。九州女子短期大学音楽科ピアノ専攻卒業。ピアノを堀川和子、故北川正、声楽を小園邦子各氏に師事。元一般法人ヤマハ音楽振興会システム講師。九州・山口ジュニアピアノコンクール、北九州クラシックコンクール等などの審査員を務める。現在、九州・山口音楽協会理事。演奏家を目指す学生や演奏家のコンサートを催している音風の会を主宰。

小澤 亜弓
Ozawa Ayumi
洗足学園音楽大学卒業。在学中に、同大学の定期演奏会、演奏旅行に出演。現在はさくらミュージック(株)音楽教室にて、後進の育成に力を注いでいる。ピティナステップ弘前音楽の森ステーション代表。

斉藤 香苗
Saito Kanae
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ科卒業、東京音楽大学研究科修了。ソロリサイタル、ピアノデュオコンサート他、各種コンサートに出演。各ピアノコンクール審査員、公開レッスン、公開講座も数多く努める。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ピアノ教育連盟北海道支部運営委員、日本バッハコンクール札幌地区代表。現在、札幌大谷中学校・高等学校特任講師、札幌大谷大学講師。

齊藤 桂子
Saito Keiko
昭和音楽短期大学卒業。ピアノを吉本美南子氏に師事。在学中より後進の指導に携わり、今日迄に多数のコンクール入賞者を輩出する。全日本ピアノ指導者協会ピアノコンペティションにおいて1988年より連続「指導者賞」を受賞。翌年より同コンペティションの審査員となる。2013年には「特別指導者賞」を受賞する。他に、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA、日本クラシックコンクール、“万里の長城杯”国際音楽コンクール、北関東ピアノコンクール、カワイ音楽コンクールにおいても「最優秀」「優秀」「指導者賞」等を受賞。各種コンクール審査員を務める。現在TONE音楽教室主宰。全日本ピアノ指導者協会正会員。

酒井 郁江
Sakai Ikue
国立音楽大学卒業。卒業後はジョイント、アンサンブルコンサート等各地で演奏。アルルの会を主宰し、全日本学生音楽コンクールをはじめ、各種ピアノコンクール全国大会入賞者等、数多くの優秀な音楽家や音楽講師を育てている。また門下生の東京芸大や桐朋学園大学生によるコンサート等企画・運営を行う。(社)全日本ピアノ指導者協会正会員、各種コンクールの審査員やアドバイザーを務める。PTNA特別指導者賞連続受賞。

酒井 由美子
Sakai Yumiko
桐朋学園大学短期大学部芸術科音楽専攻ピアノコース卒業。ピアノを木村真由美、宮澤功行、菊地麗子の各氏に師事。ピティナ・ピアノコンペティション特別指導者賞、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 指導者賞、毎日こどもピアノコンクール優秀指導者賞を受賞。ピティナ・ピアノコンペティション、毎日こどもピアノコンクールなどの審査員を務める。酒井音楽教室主宰。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。

坂本 諭加子
Sakamoto Yukako
国際親善協会主催の演奏会(於:ハンガリー)にてピアノ協奏曲を演奏。ポーランド国立クラクフ管弦楽団、プリマ・ヴィスタ四重奏団等と共演。KingInternationalから共演盤CD「Philosophy」が発売。海外アーティストのアルバムにピアニスト・アレンジで多数参加し、エルトン・ジョンのドラマー/チャック・サボや、エリック・クラプトンのストリングスを担当/マリア・グレゴリャフ等、世界のトップアーティストと共演。さかもと音楽院主宰。A&Mグループ㈱代表取締役。

佐々木 恵子
Sasaki Keiko
東京藝大附属高校ピアノ科を経て同大学卒業。毎日新聞社主催第28回全日本学生音楽コンクール中学生の部全国第1位。卒業後は演奏活動や公開レッスン、公開講座などを各地で開催。日本クラシック協会より「優秀指導者賞」、ピティナでは「特別指導者賞」も受賞。千葉大学教育学部音楽科講師を15年間務めた後、現在、洗足学園音楽大学にて講師を務める。又、自宅にてケー・エス・ミュージックスクールを主宰している。

笹山 美由紀
Sasayama Miyuki
大阪教育大学特設音楽課程ピアノ専攻卒業。全日本ピアノ指導者協会正会員。横浜アンサンブルアソシエステーション代表。ピティナ・ピアノコンペティション課題曲選定委員および審査員、ステップアドヴァイザーを務める。中学・高校教員(音楽)を経て、「笹山美由紀ピアノ&リトミック教室」を主宰し、0歳児より音楽を通じて、あらゆる感性を育んでいく育児法を導入し、後進の指導を行っている。

千田 和美
Senda Kazumi
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。米国インディアナ大学音楽学部大学院パフォーマーディプロマコース修了。ソロリサイタル開催。読売交響楽団コンサートマスターとの室内楽演奏会や、ポーランド国立放送交響楽団のメンバーと室内楽で共演。関西フィルハーモニー、ポーランドクラクフ室内楽交響楽団と、コンチェルトで共演。その他、全国で伴奏や室内楽、ソロでも活躍している。現在、相愛大学音楽学部、同志社女子大学学芸学部非常勤講師。桐朋学園音楽教室講師。全日本ピアノ指導者協会正会員。日本クラシック音楽コンクール、YPCピアノオーディション、ジュニアクラシックコンクールの審査員。

芹澤 文美
Serizawa Ayami
東京藝術大学、及び同大学院修士課程を修了。ウィーン国立音楽大学を卒業。 ABC朝日放送オーディション合格、新人コンサート出演。同声会主催、東京藝術大学卒業演奏会出演。マリアカナルス国際音楽コンクールピアノ部門デイプロマ取得。ソロリサイタルを精力的に行う他、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ワルシャワフィルハーモニー管弦楽団、マルティヌー弦楽四重奏団等と共演し好評を博す。現在、大阪音楽大学特任准教授。同志社女子大学、神戸山手女子高等学校音楽科各講師。

重松 万里子
Shigematsu Mariko
武蔵野音楽大学を経て同大学院修了。その後スイスに留学。ジュネーヴ音楽院にてピアノと室内楽を専攻。帰国後は、後進の指導の傍らソロ、室内楽、器楽・声楽・演劇伴奏等 幅広い演奏活動を続ける。夫、重松聡とのピアノ・デュオでは、NHK・FM名曲リサイタル等に出演。コンクールの審査や、海外からの音楽家によるレッスン・講座の通訳(英語・仏語)、音楽誌の原稿執筆も数多く手がけている。元 武蔵野音楽大学附属音楽教室講師。

嶋名 真理
Shimana Mari
相愛大学音楽学部卒業。矢田瑛子、羽田久美子、山田つづみ、横川美智子、久保田清司の各氏に師事。全日本ピアノ指導者協会正会員。PTNAいがcrescendoステーション代表。PTNA指導者賞連続受賞、日本クラシック音楽コンクール指導者賞、毎日こどもピアノコンクール最優秀指導者賞他多数の指導者賞を受賞。PTNAピアノコンペティション審査員、ステップアドバイザー、各種コンクール審査員。大阪教育大学非常勤講師。

清水 皇樹
Shimizu Koki
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、東京藝術大学卒業。1990年~6年間、パリ・エコールノルマル音楽院、及びモスクワ音楽院に留学。パリでは、ジェルメーヌ・ムニエ、ジャン=マルク・ルイサダ氏に師事。モスクワでは、伝説的な名教師として知られるレフ・ナウモフ氏に師事。またアシスタントであったアンドレイ・ディエフ、アンナ・マリコヴァの両氏にも師事し、ネイガウス流派の奏法、伝統を学ぶ。第1回ソフィア国際音楽コンクール(ブルガリア)にて第1位グランプリ受賞。エピナール国際ピアノコンクール アルベール・ルーセル特別賞受賞。NHK教育テレビ「ショパンを弾く」に出演。ピティナ・ピアノコンペティション等コンクール審査を多数務める。

下田 幸二
Shimoda Koji
音楽評論家・ピアニスト。桐朋学園音楽部門・昭和音楽大学および附属ピアノアートアカデミー・相愛大学各講師。武蔵野音楽大学卒業、国立ワルシャワショパン音楽院修了。教育者、ショパンやポーランド音楽の研究者として信頼が篤い。モニューシコ国際ポーランド音楽コンクール、青少年ショパン国際コンクール(以上ポーランド)、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA、せんがわピアノオーディションなど審査員を歴任。著書「ショパンその正しい演奏法」(ヤマハミュージックメディア)ほか。「ピアノの森」(一色まこと原作・NHKアニメ)の音楽監修者。

添田 みつえ
Soeda Mitsue
国立音楽大学卒業。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)評議員。同協会コンペティション審査員(全国決勝大会含む)。指導者賞を連続29回受賞。多くの生徒を全国大会入賞へと導く。国立音楽大学にてピアノ科学生にピアノ指導法の講座を行うなど全国各地で独自の指導法セミナーや特別レッスンを行い好評を得る。日本バッハコンクール及びブルグミュラーコンクール全国大会審査員。著書に「あっという間に全調が弾ける本1、2」(カワイ出版刊)

住田 智子
Sumita Satoko
相愛大学音楽学部卒業。ピアノを(故)高田史子、神谷重美、南部明子、澤村千栄子の各氏に師事。元島根県立江津高等学校音楽科非常勤講師。日本ピアノ教育連盟山陰支部運営委員。全日本ピアノ指導者協会正会員。PTNA指導者賞31回受賞、特別指導者賞2回受賞。PTNAピアノコンペティション全国決勝大会をはじめ、日本バッハコンクール、JPTAピアノオーディション、ヤマハジュニアピアノコンクール等の審査員及びPTNAステップアドバイザーを務める。

須崎 朝子
Suzaki Asako
広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了、博士(教育学)。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)指導者賞を10回受賞。ピティナ・ピアノコンペティション審査員、ピティナ・ピアノステップアドバイザー、日本クラシック音楽コンクール審査員、大阪国際音楽コンクール審査員を務める。広島都市学園大学准教授。広島大学客員准教授。

鈴木 浩美
Suzuki Hiromi
福岡女子短期大学音楽科卒業。全日本ピアノ指導者協会正会員。ヤマハ音楽教室システム講師を経て、現在小倉南区にてピアノ教室を主宰。地域の子供たちの指導を行いながら、コンクール指導にも積極的にも取り組み、門下生はショパン国際ピアノコンクールinASIAアジア大会、ピティナ全国決勝大会にも出場。ピティナ新人指導者賞、指導者賞、ショパン国際ピアノコンクール幼児指導者賞受賞。

田島 睦子
Tajima Mutsuko
国立音楽大学、同大学院を首席で修了。クロイツァー賞受賞。NTT DoCoMo賞。海外研修奨学生としてザルツブルグ モーツァルテウム音楽院へ。PTNAピアノコンペティション特級部門入選。新人登竜門にて優秀者となる。大町陽一郎、北原幸男、小泉和裕、井上道義氏指揮によるオーケストラアンサンブル金沢と共演。2012年OEK定期公演にてミンコフスキ氏と共演。同年岩城宏之賞受賞。ソロや室内楽等幅広く活動を行う。

高橋 光恵
Takahashi Mitsue
大阪音楽大学卒業。宝塚ミュージックリサーチピアノ科主任講師。市立総合文化センター常設講座講師。全日本ピアノ指導者協会会員。ピティナピアノコンペティション、その他のコンクールでも全国大会に生徒を輩出し指導者賞を連続受賞。門下生を教育大学音楽学部、音楽大学などに数多く送り出し後進の指導にあたっている。

髙田 康子
Takata Yasuko
桐朋女子高等学校音楽科・桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。内海久恵・阿久津佐智・三浦みどり各氏に師事。現在、演奏活動の傍ら後進の指導にあたる。2009年ピティナ ピアノコンペティション特別指導者賞、2010年・2011年、同指導者賞受賞。門下生から全日本学生音楽コンクール・ピティナ・ショパン国際ピアノコンクール イン アジア等で全国1位をはじめ、上位受賞者を輩出している。桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室講師。ピティナ正会員。

竹内 京子
Takeuchi Kyoko
東京芸術大学附属音楽高等学校、同大学音楽学部卒業後、同大学院音楽研究科を修了。ウィーンのベーゼンドルファーザール、ケルンのWDR放送局において、ヴァイオリニストの夫 竹内民男氏とデュオアーベントを開催。オーケストラ・アンサンブル金沢の主席チェリスト ルドヴィート・カンタ氏を加えたピアノトリオのライブ録音、ショパン:ピアノソナタ第3番を含むCD『音想』をリリースするなど、ソロや室内楽の分野で活躍。また、各地でピアノ指導者講座講師やピアノコンクール審査員を務める。現在、くらしき作陽大学音楽学部長、同大学院音楽研究科長、教授。

田中 真貴子
Tanaka Makiko
島根大学教育学部特音課程声楽専攻卒。ピアノを江田和子、西本史絵、蔵留都子、若月昌代、アグネス・コウの各氏に、声楽を故三原重行氏に師事。小学校教員を経て、音楽を通した心育てを基本理念とし田中真貴子音楽教室を主宰。門下生が各種コンクールにおいて全国大会に出場する一方、自身は現在グラントワ弦楽合奏団のメンバーとして1st Vn.を担当し、ピアノのみならず幅広い音楽の研鑽を積んでいる。全日本ピアノ指導者協会会員。

戸塚 勢津子
Totsuka Setsuko
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。ピアノを金原美津子、安倍紀子、故中島和彦、各氏に師事。室内楽を岩崎淑氏に師事。第5回新人音楽コンクール(朝日新聞・飯塚文化連合会主催)ピアノ部門第2位。伴奏やデュオなどで多数の演奏会、コンクールに出演。現在、浜松学芸高校芸術科非常勤講師。

鶴見 彩
Tsurumi Aya
東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院修士課程修了。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてドイツ・カールスルーエ音楽大学大学院に留学、国家演奏家試験課程を最優秀で修了。PTNAピアノコンペティション特級銀賞、第65回日本音楽コンクールピアノ部門第2位、E.ポッリーノ国際ピアノコンクール第3位。内外のオーケストラと共演の他、ソロリサイタルや室内楽で各地にて演奏活動を行っている。現在愛知県立芸術大学、桐朋学園大学院大学非常勤講師。

上原 薫
Uehara Kaoru
ヤマハミュージック横浜ピアノ科講師を経て、現在、沖縄県うるま市内にて後進の指導に力を注いでいる。PTNAステップアドバイザー、コンクール審査員を務める。PTNA指導者賞、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA指導者賞 受賞。ピアノを百名加奈江、森島英子、川染雅嗣、田中瑤子の各氏に、ピアノアンサンブル及び伴奏法を平島誠也氏に師事。PTNA正会員、瑤の会、百の会、会員。

植木 由利子
Ueki Yuriko
1974~75年旧西ドイツに在住。帰国後、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学音楽学部を卒業。リサイタルをはじめ多くの演奏会に出演。その後1988~90年イギリスに在住、ロンドンほか各地で演奏活動を行う。帰国後、各地でのリサイタルをはじめ、日本ショパン協会東北支部発足10周年記念特別演奏会、モーツァルト・ピアノ協奏曲全曲演奏会で仙台フィルハーモニー管弦楽団とたびたび協演する。宮城学院女子大学音楽科、常盤木学園高等学校音楽科において後進の指導にあたっている。日本ショパン協会正会員、宮城県芸術協会会員。

若尾 佳代
Wakao Kayo
桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」 、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科 ピアノ科卒業。6年にわたるフランス留学中、パリ国立音楽院第3課程、エコールノルマル音楽院コンサーティストコースにて研鑽を積む。高等演奏資格を取得。これまでに、林秀光、ブルーノ・リグット、イリーナ・ザリツカヤの各氏に師事。アリシア・デ・ラローチャのレッスンも受ける。第4回ABC新人コンサートオーディション入選。現在、桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」講師、全日本指導者協会2010年度特別指導者賞受賞。

渡辺 恭子
Watanabe Yasuko
作陽音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻(現くらしき作陽大学)卒業。全日本ピアノ指導者協会正会員。ピティナ岡山支部副支部長。倉敷かわせみステーション代表。ピティナ指導者賞8回。ピティナピアノコンペティション審査員。ピティナピアノステップアドバイザー。日本クラシック音楽コンクール審査員。ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 指導者賞受賞。渡辺ピアノ教室主宰。

渡部 由記子
Watanabe Yukiko
1972年、東京芸術大学ピアノ科卒業。第一生命・虎ノ門ホールなどに於いてリサイタル開催。1998年3月迄、洗足学園大学ピアノ科助教授。1989年から2022年迄にピティナ・ピアノコンペティション全国大会へ出場した生徒数はのべ357名と、全国でも圧倒的なナンバーワン。金賞30名・銀賞34名・銅賞39名・他の賞112名をはじめ、215名(全体の6割)が受賞。自身も指導者賞を33年連続で受賞。全日本ピアノ指導者協会評議員。ピティナ日比谷支部長・日比谷ゆめステーション代表。ブルグミュラーコンクール実行委員長。

山辺 絵理
Yamabe Eri
14歳で東京にてデビューソロリサイタルを開催。国際コンクールの受賞歴多数。東京音楽大学及び英国王立音楽大学大学院を首席で卒業。2001年英国王立音楽大学留学を機にロンドンを拠点に世界14カ国に於いてソロ演奏会及び協奏曲の演奏会に出演。2011年より拠点を日本に移し国内外での演奏活動の傍ら後進の指導にも力を注ぐ。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本演奏連盟会員、日本音響学会会員、東京音楽大学講師。

山路 三千子
Yamaji Michiko
ヤマハ音楽教室主宰。元ヤマハ音楽教室講師。現在ピアノ講師として小学生から大学生までを相手に音楽を楽しんでいます。又ハンガリーの大学より崔仁洙先生をお招きして年2回子供達にアドヴァイスを頂いています。音楽は人生の友としてピアノ、ヴァイオリンを楽しんでいます。全日本ピアノ指導者協会正会員。ピアノ連盟会員。

山角 倫代
Yamazumi Michiyo
桐朋学園大学ピアノ科卒業後、欧州各地で演奏活動を行いながら作曲の変遷および音楽解釈・古楽を研究。帰国後は鍵盤楽器全般を用いて演奏活動、メディア出演の他、後進の指導、講演、各コンクールの審査など国内外で活動を行う。リリースしたCDは各誌で好評を博し『レコード芸術』準特選盤に選ばれる。グランミューズ音楽教室主宰、国家資格キャリアコンサルタント、株式会社文献社東京取締役、一般社団法人日本音楽家支援協会理事を務める。

安本 久仁子
Yasumoto Kuniko
作陽短期大学音楽部(現くらしき作陽短期大学)卒。ピティナコンペティション審査員。ステップアドバイザー。PTCピアノコンクール、ベーテンコンクール、バッハコンクール各審査員。ピティナ指導者賞21回、ショパン国際コンクール in ASIA 指導者賞2回受賞元くらしき作陽大学子ども教育学部非常勤講師。安本ピアノ教室主宰。全日本ピアノ指導者協会正会員。

矢﨑 恵子
Yazaki Keiko
東京音楽大学卒業、パリ・エコールノルマル音楽院卒業。遠藤道子、田村 宏、三木香代、竹尾聆子、シャンタル・ド・ビッシーの各氏に師事。日本演奏連盟の新人オーディションに合格し、オーケストラと協演他多数のコンサートに出演。指導面でも2011年よりピティナ指導者賞4年連続受賞等様々なコンクールで実績をあげている。全日本ピアノ指導者協会正会員。

横山 悦子
Yokoyama Etsuko
桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。安川加壽子、金澤希伊子の両氏に師事。その後数回にわたり渡欧し、V.ペルルミュテール、F.クリダ、E.インジック、J.ハーラの各氏のもとで研鑽を積む。桐朋学園在学中より室内楽を中心に演奏活動を開始。卒業後ソロ活動とともにN響、読売日響、都響のトップメンバーとの室内楽をはじめ、内外の著名なアーティストと共演を重ね、アンサンブルピアニストとしても高い評価を受けている。また、桐朋学園大学附属子供のための音楽教室ピアノ科講師として後進の指導にあたっている。

横山 朋子
Yokoyama Tomoko
宇都宮短期大学音楽科卒業。同研究科修了。皆川暁子、田淵進氏に師事。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会、正会員。ピティナピアノコンペティション審査員、ステップアドバイザー。ピティナ指導者賞を連続17回受賞。2010年には特別指導者賞

寄島 清美
Yorishima Kiyomi
石川県金沢市出身。東京都在住。ヤマハ音楽振興会にて、長年、音楽教育、ピアノ指導に携わる。ロシアンスクールにおいて、S.ドレンスキーに師事。J.バーンズ日本初演作品にピアニストとして参加。全日本ピアノ指導者協会会員。ピティナ指導者賞受賞。

吉田 馨
Yoshida Kaori
桐朋女子高等学校音楽科ピアノ科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。卒業後神奈川県主催による、新人演奏会に出演する。また、東京フィルハーモニーオーケストラとのコンチェルトも共演する。その後、イタリアミラノに留学。ミラノ、ジュゼッペヴェルディ国立音楽学院の学位免状取得。笠原みどり、有賀和子、アンドレぺロッタに師事。現在桐朋学園大学音楽学部付属、鎌倉・横浜音楽教室のピアノ科講師をつとめるほか、吉田ピアノ教室を主宰したくさんの子供たちの指導にあたっている。

吉田 佳代
Yoshida Kayo
2001年武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。ショパン国際ピアノコンクールinアジア地区大会・全国大会審査員。日本クラシック音楽コンクール予選・本選審査員。ピティナ正会員。福岡春日ステーション代表。指導においては、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA第18・19回1-2年部門アジア大会金賞、銅賞。3-4年部門銅賞。第19・21回コンチェルトI部門(コンチェルト賞)AA部門金賞。第23回3-4年部門アジア大会金賞、オンラインではソリスト賞。ピティナ・ピアノコンペティションB級金賞。特別指導者賞授賞。A1級銅賞。福岡にて吉田ピアノ教室を主催。

吉田 裕子
Yoshida Yuko
第14回ショパン国際ピアノコンクール出場。これまでに、プラハ・チェンバーオーケストラやアンサンブル・ウィーンなどと共演。2006年には、チェコのドヴォルザーク・ホールで、チェコ室内楽協会による定期公演でチェコ・フィルハーモニー六重奏団と共演。2007年には、ザルツブルクのミラベル宮殿でのコンサートに出演。東京音楽大学卒業。これまでに、吉田見知子、小林仁、草川宣雄の各氏に師事。

吉武 雅子
Yoshitake Masako
東京藝術大学附属高校を経て、東京藝術大学卒業。2004年プラハ室内管弦楽団の東京公演に独奏者として起用され、絶賛を博す。2011年以降は毎年イタリアに招聘されリサイタルを開催、地元紙には最大級の賛辞が掲載される。CD「シャコンヌ」(キングレコード)は全日空国際線機内オーディオCLASSICチャンネル内で展開され、「レコード芸術」誌においては特選盤に選出された。現在、洗足学園音楽大学教授、また2015年より2020年まで大学院長として重責を果たす。

四元 孝子
Yotsumoto Takako
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。東郷和子・鈴木洋各氏に師事。これまで19回のリサイタル、香港フィル、九響、鹿響と共演。平成19、24、27、29年にはワルシャワフィルトップメンバーと共演。昭和60年第9回鹿児島市春の新人賞受賞、平成6年、鹿児島県芸術文化奨励賞受賞。現在、鹿児島国際大学国際文化学部音楽学科非常勤講師、東郷音楽学院講師、(公財)日本ピアノ教育連盟・日本演奏連盟会員、新芸術家協会会長。

財満 和音
Zaima Kazune
東京藝術大学音楽附属音楽高等学校、同大学、修士課程を経て1992年に渡欧。ドイツ・ドレスデン国立音楽大学大学院入学。1995年よりザクセン州より奨学金を得てさらにマイスタークラスにて助手を兼ねながら各地でコンサートを開く。帰国後は演奏活動の他、コンクール審査、課題曲説明など各地で活動。これまでに、助川陽子、中山靖子、杉本安子、渡辺健二、クラウス・シルデ、ギュンター・フィリップの各氏に師事。現在、大宮光陵高等学校音楽科、洗足学園音楽大学にて後進の指導にあたる。